薪割り。
2015年 08月 03日
当日は熱中症が心配になるぐらいの晴天&高温!
炎天下が苦手なお局もこの時ばかりはそうは言ってられません。
朝から日焼け止めを塗ったくり、いざ出陣です!
みんなで、チェンソーの話を聞いたり。
みんな真剣!
スタッフも混じって聞いています。
薪割りのプロ、社長から丸太の狙ったらどこを狙ったらいいかレクチャーを受けたり。
もちろんご参加いただいたお客様、皆さん真剣に聞いていられました。
メモを取る方も。
女性の参加者も積極的に斧を振っていました。
そして割れると皆さん嬉しそう!
薪割りは危ない・怖いイメージが先行しがちですが、危険との距離感を体でしっかりと覚えると、だんだん怖くなくなってきます。
もちろん、お局も最初は怖かったです。
綺麗に薪が真っ二つに割れても、はじめのうちは壮快!というより、「わ、割れた…」とおっかなビックリの感情のほうが先にきます。
でも、体がその感覚を覚えていくうちにどんどんと上達してゆきます。
やはり何事も経験ですね。
では、うちの若手エース「T君」の華麗なる薪割りを披露!
…振りはかっこいですが、薪割れませんでした(笑)
お局も薪割りしました。
見事に3時間後ぐらいから筋肉痛が…。
そして夜には、顎(フェイスライン)に筋肉痛らしい痛みが…。
歯を食いしばったからでしょうか?不思議です。
他の女性スタッフは、なぜかスネに筋肉痛らしい痛みが…と。
変な所に筋肉痛が出る女性スタッフに社長が苦笑い・・・。
薪割り、楽しいだけではありませんね。改めて痛感。
今後も、ご購入いただいたユーザー様へのフォローとしてこういった講習会を開催してゆきたいと思います。
薪ストーブの導入をご検討の客様、ご安心くださいね。