薪ストーブのあるお店:Pocapo cafe。
2015年 05月 01日
聖籠町諏訪山にある「Pocapo cafe」さんです。
聖籠町役場や町立図書館などのある場所の近くです。
お店の外観はこんな感じ。
Pocapo cafeさんに雪国科学から嫁いだ薪ストーブは、Dutchwest FA265。
すらっと伸びた煙突が、店内の雰囲気をさらにキリリとしてくれているように感じます。
伺ったのが4月の終わり。
「朝は焚いたんだけどね。」とオーナーさん。もう薪ストーブオフシーズンですので、火の入った写真はありませんが、薪ストーブがあるだけで、「冬はどんなになるのかな?」とも思ってしまいますし、やはり薪ストーブのある空間は暖かみを感じます。
お店の名前「Pocapo cafe(ぽかぽカフェ)」とも薪ストーブは相性ピッタリですね♪
そのPocapo cafeさんでお局がいただいたデザートは…こちら!
「いちごのミルフィーユ」
パイ、カスタードクリーム、ホイップクリーム、いちご。
もう間違いのない組み合わせ。
パイの軽い食感、甘すぎない2種のクリーム、いちごの酸味と甘み。
もちろんコーヒーとの相性もばっちりです!
他のお客様もミルフィーユをご注文されていたので、人気なのでしょか?
でも、これは目に入ったら注文してしまうビジュアルですよ。
午後に伺ったので、デザートしか頂きませんでしたが、ランチメニューも人気があるようです。
カレーにハンバーグ、パスタ、グラタンをメインにお野菜やライスなどがワンプレーとで提供されます。
お子様用には「キッズプレート」
ハンバーグ、グラタン、パスタ、お野菜と子供が大好きなメニューが少しずつ。
実はお局、これが食べたい!と思ってしまいました。
ランチのプレートにはドリンクとプチデザートが付くそうです。
お子様連れの方は、伺いたい店に「子供を連れていっていいか?」、「小上がりの席はあるか?」「ベビーカーを持って行ってもいいか?」など確認をすることがある、と聞いたことがありますが、お店のスタッフさんにもママさんがいらっしゃるので、ご自身の体験が店作りに生かされいます。
カフェでは珍しい?小上がり席。
小上がり席があれば、ちょっとかさばってしまうベビーカーを店内まで持ってくる必要はありませんね。
そして小上がり席にはバウンザーやお昼寝マットなどの用意もあります。
おもちゃもあるし、DVDの用意もあります。
そして小上がり席は、入り口のドアを閉められるようになっているので、安心して過ごせるようにしてあります。
もちろん、トイレも。
おむつ交換台や子供を座らせて置く椅子も用意してあります。
広めに設計してあるトイレなので、お子様と一緒に入っても窮屈な感じはしません。
お局が伺った日も、お子様連れの方たちのご予約が入っていたそうです。
(もちろん小上がり席)
モーニングメニューもあるという事なので、お子様を送り出した後のママの朝ごはんタイムにも利用できそうですね。(たまには誰かに作ってもらった朝ごはんを食べたいはず!)
「聖籠は子供を遊ばせる場所が少ない」という聖籠に住むオーナーさんたちの親世代の悩み。
聖籠は子育て支援が充実していて、新しく住む人たちが増えているし、子供を持つ親の集える暖かな場所、そして自分が好きだったコーヒーを提供できる場所として、ぽかぽカフェさんがOPENしました。
子育て中のママの息抜きの場所として、カフェ好きな人のホッとできる場所として、サラリーマンのランチの場所として、そして薪ストーブに憧れている人の場所として、是非、ぽかぽカフェさんに足を運んでみてください。
「Pocapo cafe(ぽかぽカフェ)」
場 所:北蒲原郡聖籠町諏訪山2355-1
電 話:0254-20-7788
営業時間:8:30~17:30
定休日:毎週月曜日と第2日曜日
駐車場:あり(広々としていて女性でも停めやすい駐車場ですよ)
※まだナビなどに場所が表記されていません。
とりあえず、聖籠町役場を目指していただき、「聖籠交番」の目の前がお店になっています。
目印の看板。
店内からお庭を眺めることのできるお席もあります。
OPENして初めての春という事ですが、これからこのお庭がにぎわいを見せてくれると思います。
余談ですが、ぽかぽカフェさんにはネイルコーナーもあるのです。
オーナーさんの娘さんがネイリストの資格を持っていて店内に専用コーナーがあります。
興味のある方は是非、スタッフさんに聞いてみてください。
爪が綺麗だとテンションが上がるのが女心というものです。