薪作り講習会の様子。
2013年 07月 05日
お天気は晴れ時々曇りで、炎天下ではなくイベントにはまずまずのお天気でした。
その様子を少しだけご紹介です。
▼薪割り
大人顔負けの斧使い。このぐらいの年齢になると、お父さんと一緒に薪割りができますね。
有り余るパワーはお父さんより頼もしいかもしれません。
▼チェンソー
女性の参加者もチャンソーの扱い方を習っていました。
この写真から見ると、切り進めて行った際に膝を曲げ、体も沈めてゆきましょう…と説明している様です。
手だけでチェンソーを扱わない、という事です。
▼薪割り機
丸太を玉切りにしておけば、セットしてバーを下ろすだけ。
女性でも扱えます。
▼チェンソー目立て
チェンソー大好きスタッフの成川。大好きなチェンソーを前に鼻の下を伸ばしているような…。
目立ては自分で出来るようになると、楽です。
皆さん、積極的です。
薪ストーブライフで一番労力を要するのは「薪作り」。
もちろん、一番頼りになるお父さんの存在は重要ですが、お母さん・子供達も大事な戦力です。
昔は家の事は皆でやっていましたからね。
ちなみに雪国科学の社長の家では、「お手伝いしないとお小遣いなし!」といって子供達にも薪運びのお手伝いをさせていたようです。